帯広の人口は、5年間で約1800人が減り、2023年1月現在で16万164,014人(外国人を含む)。男性78,271人、女性85,743です。一方で、外国人が猛烈に増えていること、日本人の20代の若者が毎年100人以上、増加しているって知っていましたか?起業家を育てる支援制度や環境が功を奏し、どんどん新しい仕事が生まれているからですね。わかりやすく最新の人口動態を3つのカテゴリー、北海道・十勝・帯広で解説していきますよ!

帯広の前に北海道の人口動向 減少が続く中での外国人人口増
帯広市の人口の前に、北海道全体の話から。北海道の人口は513万9913人と、前年比で4万3774人減少しています。これは全国8位となり、全都道府県の中で最大の減少幅を記録。
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主な要因として、死亡数と出生数の差による「自然減」が4万7848人と大阪府に次いで全国で2番目に多いことが挙げられます。さらに、転出者が転入者を上回る「社会減」も4509人となっています。

しかし、明るい動きも。2013年からの北海道の外国人人口は8583人増加し、4万4210人となっており、増加率は24.09%。これは全国で3位の成長率です。特に、倶知安町や占冠村などで外国人人口の増加が顕著です。
一方、北海道の人口(日本人)に占める65歳以上の割合は32.75%。高齢化が進む中、夕張市では54.05%と全国1位を記録しています。

帯広の前に十勝の人口 外国人の増加が人口減少を緩和
十勝管内の総人口は32万8861人。日本人人口は1.09%減の32万6007人となっていますが、外国人人口は25.56%増の2854人と、非常に高い増加率を見せています。
特に、大樹町では転入者が転出者を上回る「社会増」が66人で7割近くが外国人だそう。大樹町の人口増加要因として、雪印メグミルクの大樹工場が事業拡大に伴い外国人材の雇用を増やしていることが挙げられます。また、新得町でも外国人人口の増加が目立ちます。外国人は134人も増えて前年の4・6倍。増加率は全国の町村で2番目の高さです。
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ほかにも十勝は全市町村で死亡が出生を上回る「自然減」となりましたが、前述の大樹町や新得町のほかにも帯広や音更でも社会増となりました。ちなみに、人口減少率が最も高かったのは足寄町で2・98%も減少しちゃいました。

帯広の人口 若者の流入が活況を呈する「北海道の新たな拠点」
冒頭、お伝えしましたが、帯広の人口は5年間で約1800人減り、2023年1月現在で16万164,014人(外国人を含む)。男性78,271人、女性85,743です。
帯広市の人口増減率はマイナス1.7%となりましたが、道内の主要都市の中では札幌圏を除くとトップの成績です。この背景には、米沢則寿市長の「フードバレーとかち」という取り組みが大きく影響しているそうです。
フードバレーとかりについては以下をチェック
フードバレーとかち - フードバレーとかち推進協議会

特に20代前半の男性の帯広市への転入が目立っており、2019年以降は毎年100人以上が転入。直近の2022年では153人の転入超過でした。
この転入超過の背景として、帯広市の仕事づくりや農と食の産業振興が影響していると分析されています。2022年は153人の転入超過だった。この年代のみ突出するケースは他都市では見られないという。

また、20代後半~30代前半の男性が全人口に占める割合は11・2%と高く、これは札幌市(10・9%)を上回り、千歳市(12・6%)に次いで北海道内で2番目の割合です。つまりは、就職や転職で帯広を選ぶ人が年々、増えている証拠。
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やはり、北海道内の「住みよさランキング」で3年連続1位を獲得するほど大人気な都市です。経済も好調で、仕事も起業も子育てもバッチリ!

帯広市に聞いてみると「就職などで帯広市に転入する人が増えているのは本当です。農と食の産業振興を取り組んできたからだと思っています。今後も仕事づくり、新事業の創出支援に力を入れていきます」と、市としての政策の成果だそうです。
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まとめ
帯広の未来は驚くべき変化を遂げています。過去5年間での人口の約1800人の減少にも関わらず、外国人の流入や日本人の20代の若者の増加は特筆すべきポイントです。
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そして、その背後には、起業家への絶えず進化する支援や新しい仕事の創出があります。北海道・十勝・帯広の3つのカテゴリーでの人口動態を見て、帯広は間違いなく次世代の活力ある都市として注目されています。多様性と新しいチャンスに溢れるこの地での生活、あなたも帯広で新しいスタートを切ってみませんか?