北海道で転職するなら宇宙の仕事はいかが？宇
宙港を運営する会社とは

北海道、その大自然の魅力と静寂が、今、宇宙の新しい扉を開く場として注目されています。アジア初の商業宇宙港「北海道スペースポート（HOSPO）」を運営するのは、夢と冒険に満ちた企業、SPACE COTAN株式会社。ここで実現するのは、ただの運営業務ではありません。航空宇宙実験の舞台、次世代の宇宙人材育成、そして観光振興。あなたもこの興奮と挑戦の最前線で、未来を築く一員として参加したくはありませんか？北海道での転職を考えるなら、宇宙の仕事が新たな選択肢。未知の領域に挑戦し、歴史を刻む瞬間を共にしませんか？北の大地で、あなたの新たなキャリアが宇宙へと飛躍することを、私たちは心より待ち望んでいます。

北海道大樹町は宇宙ビジネスが目の前！人工衛星用ロケットの射場整備・滑走路を拡充

夢のような未来のビジネスが、目の前に広がっています。それは「宇宙産業」。

2040年には、その市場規模がなんと100兆円にも達すると言われています。イメージしてみてください。350機だった2019年の小型人工衛星の打上げが、2030年には1,000機に跳ね上がる！そんな驚きの成長を支える新しい施設の存在をご存知ですか？

実は、アジアで民間の人工衛星用ロケットを打ち上げる射場は、今のところ存在しないのです。だけど、北海道の大樹町とSPACE COTANがそれを変えようとしています。彼らは、HOSPOを通じて、宇宙産業の大きな成長を支援するために射場や滑走路の整備を進めているのです。

しかも、このHOSPOは特別。なんと、アジア初の民間企業が利用できるロケット射場であり、水平離着陸および垂直打上げに対応する宇宙港としても、アジア初なのです。アジアやヨーロッパのロケット打上げ事業者からも注目される、地理的な優位性を持っています。

さらに、大樹町は、人工衛星データを使った最先端のビジネス実験をサポートし、シェアリングエコノミーの考えを基に、シェア工場やシェアオフィスなどの施設の展開も進めています。

これからの時代、宇宙は新しいビジネスの舞台として広がっています。大樹町のこのプロジェクトに注目して、新しいチャンスをつかんでみませんか？この先、宇宙産業の新たな歴史が、ここから生まれるかもしれませんよ！

北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる大樹町

北海道の大樹町は、宇宙ビジネスの次世代を担う挑戦者として注目されています。その理由は、前述した通り、アジア初となる民間の宇宙港「北海道スペースポート（HOSPO）」を持つからです。

宇宙のまちづくりの背景

大樹町の野心的な取り組みは、2016年から始まっていました。この間、地域の関係企業や団体で結成された「宇宙のまちづくり推進協議会」が、どのように町を宇宙産業の中心地として発展させるかについての協議を行ってきました。そして2019年には「北海道スペースポート構想」を公表し、続く地域再生計画「大樹発！航空宇宙産業集積による地域創成推進計画」が内閣府の認定を受けました。

SPACE COTAN株式会社の設立

実際のビジネスの推進には、大樹町をはじめとする6つの道内企業が出資して設立されたSPACE COTAN株式会社（代表取締役社長兼CEO 小田切 義憲）が担当します。この新会社は、HOSPOの運営を中心に、ロケットや宇宙旅行を目的とした宇宙船（スペースプレーン）の打上げ支援、さらには航空宇宙産業の研究・開発や地域創成をサポートしていきます。

大樹町のビジョン

大樹町とSPACE COTANの共同の目標は、HOSPOを世界の宇宙ビジネスを代表するインフラとして発展させること。この宇宙港を中心に、宇宙産業関連の企業や研究者が快適なビジネス環境で活動できるようサポートし、人類のさらなる発展に寄与することを目指しています。

このように、大樹町は宇宙ビジネスのフロンティアとしての役割を果たし始めており、今後の動向が非常に楽しみです。

• ※こちらの画像はイメージです

北海道転職なら、SPACE COTANを選ぶ理由 その１

北海道大樹町とSPACE COTAN株式会社は、アジア初となる民間の宇宙港「北海道スペースポート（HOSPO）」プロジェクトの推進のため、2023年1〜3月に29社からの企業版ふるさと納税で総額11億4,355万円の寄附を受けました。

「宇宙のまち」として知られる大樹町は、北海道スペースポートの施設拡充と、地域の宇宙関連企業へのソフト支援を2本柱として進めています。今回の寄附の内、1億3,145万円が施設整備に、10億1,210万円が宇宙関連ビジネスのソフト支援に充てられる予定です。

このプロジェクトは、民間の宇宙ビジネスの拡大と、ロケット発射場の整備の必要性を背景に、2022年からロケット発射場と滑走路の延伸工事を進めてきました。HOSPOは、多様なロケットに対応可能な国内唯一の複合型宇宙港として位置づけられています。

近年、Space Xなどの宇宙ベンチャーが台頭し、宇宙産業の市場は拡大の一途を辿っています。しかし、宇宙輸送の増加に対して、ロケットの発射場が不足している現状がある。そのため、大樹町とSPACE COTANは、宇宙港整備とビジネス支援を通じて、日本の宇宙産業をリードし、地域経済の活性化を目指しています。

HOSPOは、2022年から人工衛星用ロケット発射場の整備を始めており、今後はアジアの宇宙ビジネスの中心としての役割を果たすことを目指しています。さらに、多様なロケット打上げ事業者を受け入れるための新しい発射場や滑走路の整備も計画されています。

このプロジェクトの成功は、日本の宇宙産業の発展と、地域経済の振興に大きく貢献すると期待されています。

新時代の夢！北海道スペースポートでの冒険があなたを待っています！

北海道転職なら、SPACE COTANを選ぶ理由 その２

日本が宇宙時代への一歩を刻む、アジア初の商業宇宙港「北海道スペースポート（HOSPO）」。その指定管理者に選ばれたのは、北海道大樹町に本社を置くSPACE COTAN株式会社です。2023年4月1日より、彼らがこの新たな舞台の運営を担当し、夢の航空宇宙実験の舞台を設けることとなりました。

ホリエモンロケットこと、「MOMO」も

今までにない、1,000mの滑走路や格納庫を使った航空宇宙実験、さらには、JAXAや大樹町の民間ロケット会社インターステラテクノロジズのロケット「MOMO」などの展示が行われる「大樹町宇宙交流センターSORA」での運営を担当。これは単なる実験や展示の場ではなく、次世代の航空宇宙人材育成や観光振興の中心となる場所として注目されています。

• 民間ロケット会社インターステラテクノロジズPress Release「インターステラテクノロジズ、北海道大樹町のふるさと納税にロケット開発企業ならではの返礼品を提供開始」より

航空宇宙の未来を作るのは、皆さんです。そしてその夢の舞台が、北海道スペースポートには広がっています。

多くの企業や団体が集まり、滑走路やロケット発射場での実験が次々と行われており、令和4年度には19の企業・団体によるロケット、大気球、ドローン、ヘリコプターを使った実験が45件も実施されました。

そして、2023年5月には、橋梁の製作・架設を手掛ける株式会社 釧路製作所（本社：釧路市）が、大樹町経済センター内のコワーキングスペースにサテライトオフィスを開設。釧路製作所は、宇宙産業への新規参入を目指しており、更なる営業強化のため関連する産業や情報が集まる大樹町にオフィスを構えました。

そして、これからも環境は更に進化します。新たなロケット発射場「LC-1」の整備や滑走路の300m延伸など、進行中のプロジェクトが続々と進行中です。

若者たちよ、この大きな波に乗り遅れてはいけません。SPACE COTANとともに、新しい宇宙の歴史を作る手助けをしませんか？一緒に未来を創造し、次世代のリーダーとして航空宇宙産業の発展に貢献しましょう！

北海道スペースポートで、あなたの夢が現実となるその日を、私たちとともに心待ちにしています。