帯広への移住が話題の2023年。でも初めての土地でどこに行けばいいのか、分からないことだらけ。そこで、皆さんのために「帯広移住者は必見!帯広生活が7倍楽しくなる遊び場とイベント情報」というテーマで、心地よい帯広ライフを楽しむための情報をお届けします♪帯広での楽しいライフスタイル!最高の遊び場とイベント情報をチェックしてね♪
帯広市を代表する総合公園、広大な敷地で楽しめる文化施設やユニークな遊具が勢揃いしています。100年以上の歴史を持つ百年記念館や美術館などの文化施設があり、歴史や芸術に触れることができます。さらに、園内には児童遊園やパークゴルフ場、テニス場、記念碑などもあり、家族連れでも楽しめる場所となっています。また、平成25年に北海道支部が主催する「北の造園遺産」に認定されるなど、自然に囲まれた美しい環境も魅力です。
帯広の自然を満喫できるグリーンパークは、広大な芝生エリアが広がるオアシス。開放的な空間でのんびりと過ごすことができます。特に400mベンチからの景色は絶景で、広大な公園の広がりや帯広の美しい景色を一望できます。ピクニックやレクリエーション、家族での楽しい時間にぴったりです。児童遊園もあり、子どもたちも思いっきり遊べる場所です。
帯広市には「みどりと花のセンター」という場所があり、植物や花と触れ合うことができるスポットです。緑の相談コーナーや植物広場、庭園などがあり、季節ごとの花々が楽しめます。ここで行われる花や樹木に関する相談や講習会は、自然とふれあいながら学ぶことができる素敵な機会です。
帯広百年記念館は、昭和57年に開館した博物館と創作活動拠点の複合施設。帯広の歴史や文化、産業などを紹介する常設展示室や陶芸実習室があり、地域の魅力を知ることができます。アイヌ民族文化情報センター「リウカ」も併設されており、多彩な展示が楽しめます。また、帯広の歴史や文化に触れながら、自分自身の創作活動にもチャレンジできる場所としても人気です。
帯広児童会館は、子どもから大人まで楽しめる施設が充実しています。科学展示室やプラネタリウム、科学実験室があり、楽しみながら学ぶことができます。特に子どもたちは、体験型の展示や実験を通じて科学の面白さを発見できるでしょう。雨の日でも楽しい時間を過ごすことができる場所です。
帯広市野草園は、野草や樹木が豊富な敷地で自然の美を感じられるスポットです。四季折々の風景が楽しめ、春には桜やツツジ、夏には色鮮やかな花々が咲き誇ります。のんびりとした時間が流れる中で、日常の喧騒を忘れてリラックスできる場所です。
帯広市動物園(通称:おびひろ動物園)は、73種400点以上の動物たちが暮らす癒しの場所です。広い敷地内にはさまざまな動物たちが展示されており、家族連れや動物好きにとって楽しいスポットとなっています。また、植村直己記念館も併設されており、帯広の偉大なる人物に触れることもできます。
北海道立帯広美術館は、北海道内の作家たちの作品や版画コレクションを展示する美術館です。芸術に触れることで感性を刺激し、新たな視点を得ることができます。さまざまなジャンルの作品が展示されており、美術愛好家から一般の方まで幅広い層に楽しみながら鑑賞できる場所です。
世界で唯一の「ばんえい競馬」を十勝帯広で体感してほしいです。北海道観光ランキングでも上位に食い込む、ここでしか味わえない観光地なんです。子ども連れで気軽に入れるばんえい競馬。目の前を巨大な馬がゆっくりと走るので圧巻です。
ばんえい競馬をご存じでしょうか。競馬と聞くと競走馬に乗ってスピードを競う競馬場のシーンを思い浮かべる人が多いかと思います。一方で、ばんえい競馬も同じくスピードを競うことは同じですが、騎手が乗る馬の種類が違います。一般的な競走馬は、世界各国で平地競走や障害競走で走るサラブレッドが主流ですが、世界で唯一の日本独自のばんえい競走では、ペルシュロンなどの大型馬(重種馬)を混血化した日本輓系種という独自の馬種で競うんです。
北海道というイメージから「軽種馬」や北海道和種の「どさんこ」に乗っているの?と勘違いされますが、このペルシュロンは、古くから主に農耕馬などとして利用されてきた体重約800-1200kg前後の「ばんえい馬(重種馬。「ばん馬」ともいう)」が使用されています。
そして、騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳き、2か所の障害(台形状の山)がある直線200メートルのセパレートコースで力と速さ、および持久力や騎手のテクニックを競うのがばんえい競馬なのです。
地元食材を使用した美味しいグルメもたくさんありますが、広大な土地で一日に何軒もまわるのは難しいなんてことも。
景色を楽しみながらのドライブがメインであれば問題ありませんが「地元グルメを一気に堪能したい!」なんて、私のような欲張りな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方にもオススメなのが、十勝ファーマーズマーケット。
毎年7月~9月の間、2週間に1回土曜日の朝に開催され、十勝の生産者、料理人が集います。
開催されているのは、帯広市のほぼ中心に位置する緑ヶ丘公園。かつてギネスブックに掲載された全長400mのベンチがあり、面積は50.5ヘクタール。高確率で野生のエゾリスにも出会える、自然があふれる憩いの場でもあります。
土曜日の朝からお昼にかけてイベントなので、晴れやかな休日のスタートはこれで決まり!地元グルメや採れたての農産物、可愛らしい雑貨も並ぶ、美味しくて楽しいイベントだからこそ大人気。今回は、なんと過去最大の出店数!出展されるお店は毎回違うので「今出会えたのは運命!」と感じて買い物の手が止まらなくなるかも?
帯広の森は、様々なスポーツ施設が揃う大きな公園です。ランニングコースやアイススケート場、テニスコート、野球場などがあり、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。四季折々の風景が広がるなかで、自分のペースでアクティブに過ごすことができる場所となっています。
帯広の森は昭和50年から100年計画で、多くの市民の参加により森づくりが進められてきました。造成開始から40年以上が経過した現在では、森林らしい場所も増え、施設や園路などの整備も進み、様々な楽しみかたができるようになりました。
何より、帯広の森には、東北海道最大のスポーツ施設の集合体でもあり、プロスポーツからアマチュア、全国大会なども開催。市民が日常的にスケートや水泳、ランニングなどを楽しめます。
以下がスポーツ施設です。
帯広市では、おびひろ平原まつり、おびひろ菊まつり、おびひろ氷まつりの三大祭りが毎年開催されています。これらの祭りは地域の文化や風土を反映したイベントで、地元の人々と交流しながら楽しむことができます。美しい菊の花や氷の彫刻、地元のグルメなどが楽しめる祭りは、帯広の魅力を存分に味わう絶好の機会です。
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食の楽園、十勝の恵み溢れる食材と美味しい料理が集う、素敵なイベント「とかちマルシェ」。
JR帯広駅周辺に広がる会場では、こだわりの十勝産料理、スイーツ、野菜や乳製品など、地元で大切にされる加工品が豊富に揃っています。オール十勝の美食を心ゆくまで楽しんでいただけることでしょう。また、とかちマルシェならではの特別メニューや、通常はなかなか出会えない珍しい商品、味わい深い料理も数多く取り揃えられており、未知の十勝グルメとの素敵な出会いが楽しめます。
さらに、十勝地方内外から多彩なアーティストが魅力的な「とかちマルシェ音楽フェスタ」を彩ります。生演奏の音楽を聴きながら、お買い物や食事を楽しむ贅沢な時間を過ごすことができます。飲食メニューはどれも500円以下でご提供しており、たくさんの十勝グルメを存分に味わえます。洗練されたおしゃれな会場で、美味しい食べ物と心地良い音楽に包まれながら、秋の味覚を楽しんでみてください。
日本の風物詩のひとつ、花火大会ってワクワクしますよね。老若男女、みんなが心躍らせるイベントです♪ 十勝帯広にも、全国でも注目の「勝毎(かちまい)花火大会」がランキング上位に輝く素敵な花火ショーがあります!
夏といえば十勝帯広、そのイベントと言えば七夕まつりや平原まつり、そしてもちろん「勝毎(かちまい)花火大会」。地元を代表する「十勝毎日新聞」が主催するこの花火大会は、100年以上もの歴史を持つ老舗のイベント。北海道外からもたくさんの人が訪れる、とっても人気な花火大会です。
知ってましたか? 北海道初の花火大会がここ、十勝で1929年に初めて開催されたんですよ。そして最近では、レーザーや特殊効果、音楽との融合による素晴らしい花火ショーが人気急上昇中。360°全方位カメラを使ったVR生中継など、毎年斬新な演出で多くの人々を魅了し続けています。
それに、フィナーレの錦冠(にしきかんむり・花が開いた後、ゆっくりと下に垂れる花火)が、勝毎花火の象徴とも言われ、夜空に広がる驚きの美しい光景は、誰もが目を奪われることでしょう。
帯広は、自然豊かな環境とさまざまなエンターテイメントが楽しめる魅力的な街です。緑ヶ丘公園やグリーンパークなどの自然スポットから、博物館や動物園、美術館などの文化施設、さらには地域の祭りやマーケットまで、帯広ならではの楽しみが盛りだくさんです。ぜひ帯広の魅力を満喫して、素敵なライフスタイルを楽しんでみてください!