十勝の立派な素材は「おいしい」と言われたがっている - 大切な自然の実りを、ていねいにつくり、ていねいに料理し、ていねいに食べる、クラフトフード運動!
「クラフトフード運動」の構想を掲げ2016年に帯広中心市街地で開業したHOTEL NUPKA。
建物1Fのカフェ&BARには、多くの地域生産者が集まり、地元食材を活かしたフードメニューの提供、更には十勝産大麦100%麦芽を材料とする「旅のはじまりのビール」を自身で開発販売してきました。
本年3月に開業8年を迎え、次のステージとして「食の大地十勝」x「クラフトフード運動」x「帯広食べ歩きまち」に基づく、まちづくりの取組み、ガストロノミー文化の発信に向けてより積極的に取り組んでいきます。
今回、新しいステージの取組みを一緒に行っていただける仲間を募集します。
ホテル1Fの「CAFE &BAR NUPKA」をのキッチンを拠点としながら、近隣の帯広中心市街地を「食べ歩きまち」としてリブランド、広域十勝で農業や加工、飲食店等を営む地域の人たちとも共同し、日々のメニュー提供から、地域の食文化創造まで幅広い取組みに貢献していただきます。
毎日の料理作り、新メニューや加工品の開発、生産者や近隣事業者との交流、地域食人材の育成、新しい食文化の発信など幅広く活躍できる意思と能力のある方に是非ご参画いただきたいと願っています。
私たちが目指すのは、地域資源を活かした魅力ある地域発展を実現し、東京一極集中から転換する新しい日本の可能性を示すこと。
本年3月帯広市は「美食都市アワード2024」受賞5都市に選ばれ機運は整いました。
スペインのサン・シェバスチャンや米国のポートランドなど世界の美食都市をベンチマークとしながら、世界に誇れる自然と食文化/都市文化が融合した地域のあり方を十勝・帯広から発信していきましょう!
業務変更の可能性
なし