とろけるような食感と深い旨味で、今や北海道十勝を代表する「牛とろフレーク」。独自の生ハム製法をベースに開発されたこの逸品は、一口頬張ると至福の余韻が口中いっぱいに広がります。その製造元・十勝スロウフードが、2025年3月10日よりコーポレートロゴを一新。想いを新たに、唯一無二の美味しさを全国へ届けるとともに、このたび牛肉加工品づくりに携わる新たな仲間を募集します。
北海道十勝の恵まれた大地で健康的に育てられた牛を使い、独自製法で仕上げられる牛とろフレーク。そのまろやかな口どけとコクの深さは、まさに“至福千層”。ごはんに乗せれば、“牛とろ丼”として贅沢な一杯が瞬く間に完成します。1997年の誕生以来、多くの人々を虜にし続けた名品は、日本最大級のフードフェス「まんパク」で総合1位を獲得。さらに2023年には全国ご当地どんぶり選手権でグランプリを受賞するなど、その美味しさは折り紙付きです。
十勝スロウフードがこのたび発表した新ロゴは、北海道のシルエットをベースに十勝地方を牛の形で描き出し、「牛とろフレーク」を思わせる赤みを差し色に採用。シンプルなデザインの中にも、“本物を届けたい”という熱い思いがぎゅっと凝縮されています。
社員全員で「安心・安全で美味しい」「感動をお届けする」「北海道十勝で製造している」「本物の牛とろフレークである」という理念を再確認し、幾度も議論を重ねた末に辿り着いたこのロゴ。十勝スロウフードにとって、新ロゴの発表は単なる装いの変化ではなく、“真価発揮”へ向けた大きな節目なのです。
今回、コーポレートロゴ刷新とともに、「牛とろ」やハンバーグ、ソーセージなどの牛肉加工品を生み出す製造スタッフを募集しています。未経験の方でも大歓迎。先輩社員が補助的な業務から丁寧に指導していくので、安心してスタートしていただけます。
何よりも大切にしているのは、スタッフ一人ひとりの個性が輝き、「私って、いいじゃん」と思える瞬間をつくりだすこと。
家族の急病など、困ったときに助け合える“融通無碍”な環境が整っています。さらに、SNSを使った就業報告システムを採用するなど、正確な残業代のカウントやスムーズな情報共有を実現。“働きやすさ”と“やりがい”を両立させる風通しの良い社風が魅力です。
十勝スロウフードはこれまで一貫して、“本当に良い素材から生まれる幸せ”を追求してきました。牛とろフレークという“満点至福”の逸品を通じて、食卓に笑顔と感動を届ける――。その姿勢は新ロゴの刷新によってさらに強く、鮮やかに発信されていきます。
そんな十勝スロウフードで、あなたも新たなステージに挑戦してみませんか。食べる人も、働く人も、みんなが幸せになれる場所で、一緒に“唯一無二”の食体験を創り出しましょう。
「私もこの味わいを自宅で楽しんでみたい!」と思われた方は、ぜひ「こちら」をご覧ください。