有限会社友夢牧場

有限会社友夢牧場ユウゲンガイシャユウムボクジョウ

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住所
〒081-0035
北海道上川郡新得町字上佐幌基線108番地4
電話番号
企業概要
友夢牧場は、北海道・新得町にて約1,600頭の乳牛を飼養する全国トップクラスの規模を誇るギガファームです。美しい東大雪・日高山脈に囲まれた自然豊かな地で、酪農を中心に、バイオガス事業やメロンの水耕栽培などを展開する循環型農業を実践し、成長を続けています。
排泄物を堆肥とバイオガスに変換し、飼料や作物栽培に再利用するなど、地産地消型のエネルギー活用にも注力。地元の子どもたちへの酪農体験や牧場見学など、次世代育成と地域貢献にも力を入れています。
最新テクノロジーと人の観察力を融合し、牛にも人にもやさしい働きやすい環境を整備。「人が育ち、牛が育てる」そんな場づくりを目指しています。

社名の由来は、設立当初のメンバーの頭文字である
Y・Y・U・M をユウムと読み、それを漢字で『友夢』と命名しました。
「仲間達と共に夢を育み、酪農の無限大の可能性を楽しく追究していこう」
「幅広い角度から地域や社会の発展に貢献していこう」という
想いが込められています!

【飼養頭数】
総頭数1,620頭
経産930頭
育成690頭
事業内容
●大規模酪農
以前は力作業の多かった酪農も、 現在は機械化 が 進んだことに伴って 省力化や業務効率化が進歩しました。友夢牧場 では搾乳の作業効率を上げる ため、52頭の牛を一度に搾乳できるミルキングパーラーを導入しています。また牛の個体別データをクラウド上で管理するファームノートを導入し、歩数計、反芻計、搾乳量、発情管理や個々のメディカルデータを管理することで、トラブルなどを未然に防ぐことが可能になりました。これらの機械化が今ではメガファームを超える、ギガファームとして友夢牧場の事業全体を大きく支えているのです。

●バイオガス発電
飼育している牛などから出た排泄物を集積し、発酵により発生したメタンガスをガスエンジンの燃料として利用し、発電機を稼動させることで電気を生み出します。残った消化液は良質な肥料となるため圃場に還元し、効果的に再利用することで、化学肥料を削減した循環型農業に貢献することを目指しています。そして、発電過程で出る熱エネルギーを活用し、ハウスではメロンを栽培し新たな酪農の可能性と、地域貢献を追究する事業の一つとなっています。

●水耕メロン栽培
友夢牧場では、エネルギーの地産地消を目指し循環型農業で地域に貢献したいという思いから、メタンガスを燃料とするガスエンジンの排熱を利用した、道内の牧場では唯一、メロンの水耕栽培を行っています。ここで作ったメロンは、地元の学校給食にも提供しております。メロン栽培事業を通じて、今後もより一層地域に貢献していきたいと考えています。
設立日
2000年4月
資本金
2000万円
代表者
代表取締役 植田 昌仁
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